おやつにバナナは入りますか?

遠足でのQ&Aの定番のバナナ。
やわらかくて甘くて、おなか一杯になるバナナは、小さい頃から身近で美味しい
おやつの王様でした。
そんなバナナでダイエットが、できたらあなたはどうしますか?

2006年にテレビやインターネットで取り上げられた「バナナダイエット」、
あの騒動をまだ覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

本当に一時はスーパーのバナナ売り場が、スッカラカンになる勢いで、
ブームは加熱する一方、日本各地でバナナが超品薄状態になりましたね。

幸い、今はそんな騒動もなくバナナは今日も価格と栄養の優等生です。
スーパーにいけばあの美しい黄色と、バナナの独特の風味に食欲を刺激されることも。

バナナダイエットという名前のこのダイエット方法はまったく簡単、なんと毎日、
朝ご飯をバナナと常温の水で摂取するだけです。

ダイエットでは水をたくさんとるのは常識ですが、それもバナナを何本でも
食べていいのです。

後は普通に適度な量や時間で昼食、夕食を食べるだけ。
それでとっても効果があるなんて信じられない話ですが、それがバナナダイエットなら
可能です。

バナナはフィリピンでも台湾でもモンキーでも種類はなんでも、いいのですが、
バナナダイエットは生のバナナを食べることが大事です。

おいしいバナナは付け根が新鮮で果皮が黄色く色づき、果皮に茶色の斑点
「シュガースポット」が、出てくると食べ頃で、果肉がやわらかくなり甘みが強くなります。

今朝はバナナが食べたくないなぁという時は、他の果物を食べても良いですし、
バナナダイエットはバナナ好きな人にはスムースに長続きできそうです。

バナナダイエットの仕組み

バナナダイエットはいったいどういう原理でダイエット効果があるのでしょうか?

バナナの栄養素は、消化しやすく、すぐに燃焼してエネルギーになってくれる
性質があるので、受験生やスポーツ選手が本番前の栄養補給によく食べています。

バナナの主な栄養成分は、余計なナトリウムを排泄し血圧を抑制するカリウム、
便秘改善に効果のある食物繊維、ダイエットやアンチエイジングに欠かせない、
新陳代謝を促進するマグネシウム、消化を助け、腸内のビフィズス菌を増やす
フラクトオリゴ糖なども、豊富に含まれています。

つまりバナナダイエットで毎朝食べるバナナのカロリーは、その栄養素の効果と
あいまって、すぐに消費され身体に蓄積されにくいのです。
ここがバナナダイエットでバナナを好きなだけ、食べてもいいといわれる理由です。

その上、朝のバナナと水分は腸内環境を整え、便通をスムーズにさせ、
身体の中の毒素のデトックスの役割も果たしてくれています。

芸能人では森久美子さんや深田恭子さんがバナナダイエットを成功させています。
森さんが、運動しなくてよい、好きなものが食べられる、リバウンドしない、
の三つを理由に選んだダイエット方法がバナナダイエットです。

そして見事一ヵ月半の実践で、体重を7㎏減らし、ウエストも9cm減ったそうですから驚きです。

バナナの高い栄養素や繊維質がダイエットに効果を発揮しているバナナダイエットは、
朝ごはんを抜くというダイエット生活の最初のつまずきを、毎朝バナナを食べることで、
食習慣を改善し、その人をより痩せやすい体質に導いてくれます。
これがバナナダイエットが成功する仕組みなのです。

朝バナナダイエットの方法

最近、芸能人などが多く実践している朝バナナのダイエットですが、どういった効果が
得られるのでしょうか。

まず朝バナナのダイエット方法とは、朝の一食だけをバナナにします。
つまり朝食を生のバナナのみにするということです。
また食べたい分だけ食べても大丈夫なのです。

こんな簡単すぎる方法で大丈夫なのか心配ですが、ダイエットの効果はちゃんと
あるのです。

朝バナナは便秘の解消にも良いというのはよく聞きますがこれは基本です。
朝バナナには酵素も含まれており、この酵素が代謝を上げてくれる効果があるのです。

朝必要なエネルギーを補給し、すぐに代謝へとつなげてくれるので、ダイエットには最適
といえます。
また糖分も果糖なので太ると思われるのですが、代謝があがっている為、エネルギーとなり
消費されてしまいますので太ることはありません。

スポーツ選手がバナナを運動前によく食べるのは、エネルギーになりやすいからです。
食物繊維が豊富なことから、腹持ちもいいので、間食やどか食いの防止にもなりますね。
朝バナナを食べることで、元気もでるので健康にも良い影響を与えてくれます。

バナナを好まない人にとっては少し苦痛になるかもしれませんが、朝食を抜くよりは
健康にも良く身体にとっての苦痛は少ないかもしれません。

朝食を食べないことはあまり健康には良くありません、つい抜いてしまう人にとっては
手軽に出来る健康ダイエットなので、これを機に朝食をとる習慣をつけつつ、
ぜひ実践していただきたいダイエットです。

朝バナナダイエットに向いている人とは

バナナが好きで、ダイエットしたい人には、もちろんですが朝バナナダイエットが
向いているかもしれません。

ですが体質などは関係しないのでしょうか。
効果を上げる為には、好きだけでは痩せられないのです。

朝バナナダイエットで便秘などが解消されて痩せられたという報告例も多いそうですが
実はその反対もあるのです。

普段のお通じは特に問題がない方に起こったことなのですが、逆に便秘になってしまった
という例があるのです。

便秘になり、結果体重も増えて体脂肪率まで上がってしまい太ってしまったそうなのです。
とくに便通がいいとか悪いとかは関係ないのでしょう、ですがバナナは繊維質の
かたまりでもあるので、体質や腸の状態によっては、逆に太ってしまう人もいるのです。

そんなときは朝バナナダイエットを一度止めることで、たいていの人は元の体重に戻ります。
始めてみないと分からない朝バナナダイエットですが、あまり一度もバナナを口にしたことが
無い人はいないでしょう。

もしバナナが身体にあっていなければ普段食べようと思うことも無いでしょうし、
自分で把握できていたら、このようなダイエットの失敗はないのですが、一度食べただけでは
わからない場合も多いです。

朝バナナダイエットを一度試しに始めてみて、いつもと違って不快に感じたらその場合は
向いていないのかもしれないので、そのまま続けて失敗してしまう前に止めることが肝心
になってきます。

分かっていれば簡単なのですが、そんなに簡単に分かることでもないので、難しいですが
見極めたうえで、向いているかそうでないかの判断をすることが大切ですね。

朝バナナダイエットの効果を上げるポイント

朝バナナダイエットは、朝食をバナナのみにすることですが、少し何かをプラスするだけで
効果もいっそう上がってきます。

早く効果を出そうとあせってしまうことが一番ダイエットにはよくないのですが、この方法であれば
あせることも無く、早い効果を得られるのです。

その方法が、朝バナナをジュース状にするのです。
ジュースになれば摂取しやすくなる人も多いのではないでしょうか。

そして効果を早く上げるために、豆乳を加えるのです。
豆乳の成分にも、脂肪燃焼や代謝のアップ便秘にも効果があります。

この豆乳を朝バナナダイエットに加えるだけでより期待できるバナナダイエットの成果を
得ることが出来るでしょう。
他に、なかには豆乳が苦手な人もいます。

そんな人のための効果を上げるポイントがもう一つあるのですが、これは飲んだりするのではなく、
日記をつけるのです。
いわば、朝バナナダイエット日記です。

日記をつけることで、普段の生活の見直しができますし、どこがだめで何がよかったのか
明確になってきます。

日記をつけることで、続けられる自信にもつながるのではないでしょうか。
自分自身を自分が監視するつもりで、毎日書いてみるのも効果を上げるポイントです。

もっとするならばブログで朝バナナダイエット日記をつけ、みんなにみてもらうことも
効果が上がります。

みんなに見られていれば、サボることも出来ませんからね。
この二つのポイントだけでも効果の違いは大きいでしょう。

無理をしないことが前提なので、効果を上げる方法もやはり無理が無いほうがいいですしね。
まずは朝バナナダイエットを始めてみて、様子をみながら方法を増やしていくことがおすすめです。